4月の畑参観日のお知らせ!
【4月の畑参観日のお知らせ】
畑参観日は、
津屋崎の農家さんと畑を参観して、
農や、野菜を身近にするためのイベントです♪
今年は、さんたね畑への訪問を中心にして、
少しテイストを変えて実施していこうと思います!
というかちゃんと計画的に実施したいと思います。笑
今年2回目となる4月は、種まきを行います♪
ルッコラ、ズッキーニ、かぼちゃ、生姜など!
ほっといてもできるようなものを蒔いて、
ルッコラ、ズッキーニは、6月ごろ、
生姜は、秋ごろ収穫ですね!
注意!
当初、4月16日(日)を予定しておりましたが、
よっちゃん祭の準備ががっつり入ってしまったので、
15日(土)に変更しました!ご了承ください。
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と き:4月15日(土)9時〜11時くらい
ところ:津屋崎渡のさんたね畑
参加費:一人500円
定 員:10名(子供含む)先着順にします!
持ち物:汚れてもいい靴、手袋、肥料が欲しい人はビニール袋、水筒
雨天時:ズッキーニ、かぼちゃ等、ハウスの中で苗を作れる野菜の種まきのみ行います。
申込み:以下内容をメールしてください。
①お名前②参加人数(大人、子供)③連絡先
メールアドレス→ info@san-tane.com
集 合:お魚センターうみがめ第二駐車場
〒811-3304 福岡県福津市津屋崎4丁目1187
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中学生たち初めての助成事業報告会
昨年5月に採択された高齢者と小学生の交流事業の報告会に向けて、
準備が進んでおります。
明日が本番なので今日は本格的なリハーサル。
5分の持ち時間で、
4分52秒、4分51秒、4分53秒と安定した発表。
文面も彼が1人で考えました。僕が突っ込んだのは、
「税金がからむ報告会だから、成果は事実を捉えて伝えないとね」
ということくらい。
発表者以外の部員は、
よっちゃん祭(地域のお祭り)への出店の試作も兼ねて夕食を準備。
5月のプレゼンの時には、遅くなった場合は夕食を我慢して頑張っていました。
ですが、一年経った今、役割分担してほぼ勝手にやり易いように出来るようになりました。笑
頼もしい 笑
民間学童始めます。
在りたい姿を描けるようにと始めた教育事業。
昨年秋、4年目に入る頃、見直しを開始しました。
わかりやすく、やろうとしていることを、
振り切って!と作ったのがこれです。
今までは塾でした。
4月からは、生活の一部となります。
そして、本当の意味で、
地域と共に育み育まれる場として、開いていきたいと思っております。
詳細は、チラシにて↓
城崎国際アートセンターへ行ってきました。
1月頭、大寒波が襲ってきたあの日。
僕は城崎にいました。
福岡で、城崎といっても馴染みがないですが、
大阪京都では、かなりメジャーな温泉地だそうです。
ただ、目的は湯治ではありません。
軸は、教育。
「学校教育」では
input(授業)と、output(テスト)に、焦点が当たっていますよね。
これもすごく大事。
でも、たぶん一番大事なのは、その中間。
input-process-output
processのところなんですよね
処理とか、過程と思ってもらえたらと思います。
何を認識して、どう捉えるか。
それに対して、教育的立場として何ができるのか、模索するために城崎へ行ってきました。
たぶんこのprocessの部分を育むのは、基本的には経験なんだと思うんですよね。
嬉しかったり、悲しかったり、憤ったり、そんな感情の盛衰を何度も経験していく中で、自分の立場や視点の転移(相手の立場に立つとか、視点を変えてみるとか)が出来るようになる。
そうすると、向き合ったり、汲み取ったり、寄り添うことが出来るようになるんだと思うんです。
じゃあそれを教育の現場でどうするんだ?というところなんですが、
城崎では、小学校で演劇の授業が取り入れられているんです。
例えば、「椅子に座った人を立たせてください」というようなお題が子供達に投げかけられ、設定やセリフ、展開を彼らが考え、実際に芝居するという感じ。
これって、お遊戯に見えますけど、
座った人の立場になることや、展開の想像、話し合いの上での意思決定等々が必要になるんです。やってみるとこれってすごく難しい。
今回の視察で多くのヒントを得られました。
自分の立ち振る舞いや、子供たちへの提案の素材として、得られたものも非常に多い。
快く受け入れてくださった、田口さんありがとうございましたー♪
2月の畑参観日のお知らせ!〜ジャガイモ植えと、畑ホットサンド〜
2月の畑参観日のお知らせです!
畑参観日は、
津屋崎の農家さんと畑を参観して、
農や、野菜を身近にするためのイベントです♪
今年は、さんたね畑への訪問を中心にして、
少しテイストを変えて実施していこうと思います!
というかちゃんと計画的に実施したいと思います。笑
さて、一回目ですが、2月19日(日)に実施しようと思います♪
メインは、ジャガイモの植え付け!
6月ごろ収穫になります。
6月にも畑参観日を実施するので、一緒に収穫まで楽しみましょー!
※6月の収穫へ参加できなかった方には、別日にお届けします。
そのまま畑でお昼ご飯も作ろうと思います。
メニューは、ホットサンド
orangeさんの食パン
谷口さんのトマト
井ノ口さんのキャベツ
僕が作った燻製ベーコン(間に合えば 笑)
どこかのチーズ(手に入れば玉名牧場、最悪カルディ 笑)
など使って作ろうと思います♪
↓ホットサンド
↓自家製ベーコン 2週間くらいかかります。笑
↓ジャガイモの芽
ということで詳細
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と き:2月19日(日)10時〜13時くらい
ところ:津屋崎渡のさんたね畑
参加費:一人500円(ホットサンドにどれだけこだわるかで若干の変動あり 笑)
定 員:10名(子供含む)
持ち物:汚れてもいい靴、手袋、肥料が欲しい人はビニール袋、マイ皿、マイおしぼり
雨天時:ホットサンドはやります!食材は用意しちゃうので!
申込み:以下内容をメールしてください。
①お名前②参加人数(大人、子供)③連絡先
メールアドレス→ info@san-tane.com
集 合:お魚センターうみがめ第二駐車場
〒811-3304 福岡県福津市津屋崎4丁目1187
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2月以降の畑参観日
子供達の主体性について
あくまで「させる側」の教育的立場から見て(なのであまり好きではない「させる」等の表現になるんですが)、
以下があると思っていて、
① 答えを教える=ティーチング
② 答えに気付かせる=コーチング
③ 答えを創らせる=ファシリテーション
④ 答えを求めさせる=手放す relinquishに近い
⑤ 答えに意志を持たせる=邪魔をする(揺さぶる、揺るがす)
①〜③は、子供達の本質的な主体性を削ぎます。
残念ながら皆が期待するファシリテーションも、
結局大人がすると主体性を削ぎます。
正確に言うと、ファシリテーションを、
「①も②もやっている人が行うこと」
「毎日同じ人が行うこと」には、
信頼と紙一重の依存を生みやすく、
それが思考停止を起こさせたり、
その教育者の機嫌を伺った思考に陥らせたり
しやすいという弊害があるということです。
④、⑤は、本質的な主体性につながる可能性を持っています。
が、私たちにできることは非常に少ないです。
本質的な主体性とは、僕たち教育的立場の人間の意図によらない、
彼らのやりたさや、在りたさによるというところの、主体性。
その主体性の動機として、
「やりたい!」(ほぼ好きなこと)という場合と、
「じゃあやります。から、やるんだ!へシフト」(全体(チームなど)のなかでやらないといけないことを、半ば仕方なく初めて、そこに責任感が生まれ、全体と不可分な役割を感じはじめること)する場合とがあります。
※うちの部活では、後者を「やるんだ!シフト」と呼んでいます。笑 やります+責任感=やるんだ!
非常に難しいですが、間違いなく言えることは、
大人がいくら良い問いを投げても、
いくら良いファシリテーションをしても、
子供達が問いを作ることに勝ることはないし、
子供達が自らファシリテーションをすることに勝ることはないです。
なので、
①は極力やりたくない、
②は子供達に求められればやる、
③も求められた時だけやりながら存在を消しつつ、
というくらいでやりながら、
「どれくらい手放せるか」が、
結局は重要だと感じております。
我の強い僕には、日々修行のようです。笑
明けましておめでとうございます。
明けましておめでとうございます。
気がつけば、大晦日でした。
地域の神社で慌ただしくお蕎麦を振る舞っていると、
知らぬ間に年が明けておりました。
それくらいに本当は境目がない。
なので、まだ2017年にピンときておりません。
2017年を噛みしめるために、
少し振り返ってみようと思います。
昨年は、「向き合う」ということに向き合った一年でした。
正確には、3分の2年くらいかな。
自分とも、人とも、やっている事とも。
弱さと、在りたさと、源泉と。
蓋をしていた、あるいは端に避けていた、もしくは忘れていた、
それらに、
恒常的な心の豊かさと人生の明るさを感じさせる何かがある。
そのように強く思いました。
そして、何かに対する在りたさが、
世界の見え方を変えることも知りました。
また、大切さへの向き合い方が、
世界への向き合い方へ影響を与えることも知りました。
そんな感覚を与えてもらった。大きすぎます。
何に感謝すればいいのかわからない。そんな感覚に陥ります。
実際は、「何もかもに」なのかもしれません。
振り返ると、そんなことを思う昨年でした。
振り返って、足元には、2017年
まずは、不可分さを感じる目の前の大切な「鏡」に、
「ありがとう」と、「今年もよろしくお願いね。」
を言いたいと思います。
P.S. 年賀状の準備が間に合いませんでした。
これから書きます。すみません。