津屋崎・毎日の大切なこと

津屋崎で日々暮らすなかで、耳にし、目にし、口にする、いろんなモノゴトを、自分の軸を持って綴ります。

イタリアの気になる通信環境

昨日、ミラノに着きました。

 
KLMで、ソウル→アムステルダム→ミラノ・リナーテ空港です。
 
空港では、当然WiFiが飛んでいますが、アムステルダムでは、1時間縛りがありました。
リナーテに至っては、飛んでいるもののかなり電波が弱かったです。
 
さて、やはり知らない土地に来たらGoogleマップさまに頼りたいところ。
そのためには、常に通信できる環境を整える必要があります。
 
僕は、SIMフリーのiPadを持っているので、
通信会社でプリペイドSIMを購入しました。
 
SIMフリーの端末は必須ですね、やっぱり。
 
キャリアはvodafone
 
滞在日数や用途を話すと合ったプランを案内してくれるので、便利でした。
 
ボーダフォンショップを求めてまずはミラノ中央駅へ。
空港から直通のバスが出ています。片道 5ユーロ 往復 9ユーロ
 
ミラノ中央駅に着いたらショップ探し。
すぐに見つかりました!!
でも、プラットホーム(ゲートの向こう)側にあり、行けません!!!!
 
そんなゲートの向こう側だけにしかないってことはないだろと思い、
駅の中を探しましたが、全然見つかりません。(TIMはありました。混んでいたのでパス)
 
なので、ゲートに立っているお兄さんに、
ヴォーダフォンショップに行きたいんだけど、と伝えると、
「チケットは持っているか?」と聞かれ、
持ってない、と答えると、
「まあ、いいよ、どうぞ」としぶしぶ通してくれました。
 
いよいよ念願のショップにたどり着きました。
一人待ちで、3分くらい待ってお姉さんが対応してくれました。
 
プリペイドSIMカードを買いたいんだけど、イタリアには2週間くらいいて、
用途は、メールとグーグルマップくらい」
 
と伝えると、
 
「5GBくらいでどう??20ユーロだけど」
 
たぶん2週間なら2.5GBで足りるんだけど、
何があるかわからないので、
「それでお願いします。」ということで、あとは通信できるまで全部やってくれました。
 
手数料がかかって、全部で30ユーロ。
1日2ユーロ程度で、道に迷わない、何かあったときは連絡できるとなれば安いもんです。
 
最後に、
「30分待ってから、データ通信のスイッチをいれてね」
と言われ、カフェで時間を潰し、スイッチを入れたら、
何も問題なく通信できました!
 

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追伸
美味しそうなので、八百屋さんでトマトを買いました。
国によって、好みがあるからなんとも言えませんが、
個人的に、津屋崎のトマトの方がはるかに美味しい。
 
でも、ワインは、7ユーロくらいのキャンティクラシコを買いましたが、
かなりうまいっす。

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今日から、ミラノエクスポに行ってきます。

www.expo2015.org