ミラノエクスポ 1日目
ミラノエクスポ 1日目
イタリアに入って最初の朝ですが、時差ぼけなのか、飛行機で寝すぎたのか、
3時半くらいから起きていました 笑
日本の友人とメールしたり、その日の段取りを考えたりで、
8時半過ぎに出発。
ミラノエクスポの最寄駅は、
Rho-Fiera駅
僕のホテルが、Milano lancetti駅の近くだったので、
ここから乗車。
地下鉄一本で行けました。ここで後のことを考え、1日乗車券を購入。
※帰りにわかったのですが、Rho-Fiera駅は、ミラノ市外になるので、1日乗車券の範囲外でした 笑 帰りは追加料金を支払うことになりました。
二階もある大きくて綺麗な電車に揺られ20分ほどで到着。
Rho-Fiera駅は、エクスポへの道案内で満ちているので、問題なくエントランスへ行けました。
かなりの人が集まるので、警備もけっこう厳重でした。
向かって左側が、スタッフゲート、中央がビジターゲート、右側が、学生ゲートでした。
修学旅行生みたいな子たちが、60%くらいだった。
エクスポは、10時〜23時まで開いているんですが、
この日は、9時半に到着。
並んで10時15分くらいに入場できました。
※護身用に持っていたアウトドア用多機能ナイフを、検査でジャンクされました、、、
帰るときに見た感じは、そこまで混雑はしてませんでした。
エントランスで、並ぶのが嫌ならお昼頃から来るのがいいかも。
まあ、どうせパビリオン前で並ばないといけないんだけど 笑
さて、入りましたら、こんな感じ
アーケードの両サイドに国旗が掲げられていて、そこにその国のパビリオンがあります。
基本的に屋根の下になるので、雨でも楽しめます。
各パビリオンには、その奥に料理をだすレストランが併設されていました。
各国の料理も楽しめます。
腑に落ちなかったのが、韓国館にたい焼きがあったことです。
誰か抗議してください。
パビリオンとは関係なく食べ物や飲み物コーナーも沢山あります。
もちろん多少割高です。
10時頃は、どこのパビリオンもすぐに入れましたが、30分も経てば、
人気国のパビリオンには長蛇の列。
30分待ち、40分待ちは当たり前。
ブラジル、タイ、アルゼンチン、中国、みんなが知ってる国は、特に人気でした。
さて日本は、、、
だいぶ奥の方にありました。
僕が到着した頃は、40分待ち。
これはお客さんが多くてというよりも、
演出上の問題が大きいんじゃないかなと思います。
日本の内容は、正直イマイチで、カオスでした。
日本語がわからない外国の方からすれば、さらにカオスだったと思います。
的が絞れてないし、表現に日本らしさのはき違いがあるし、
おそらくいろんな力の関係が働いていて、あんな感じになっちゃったんだろうともいます。
日本の食はもっと魅力があるので、本当に残念でなりません。
パビリオンの中を見せたらネタバレになるので、
日本のパビリオンに併設してあったレストランの内容で日本館のセンスを察してください。
個人的に良かったのは、ベルギーですね。
魚の水槽に円形の野菜栽培用の装置が取り付けてあって、
魚に餌をやると、魚の排泄物が栄養となって、野菜が育つという仕組みらしいです 笑
バジルとか、レタスが栽培されてました。
おいしいかどうか知りませんが、、、
ナンパおじさんもおりました。
さすがイタリア。martiniのお姉さんを口説いています。
個人的には、ロシア館のお姉さんが一番綺麗だっように思います。
一番パッとしなかったのは、日本館です。たぶん遺伝子的に近いから魅力を感じないんだろうなー笑
さて、二日目も行ってきます。