津屋崎・毎日の大切なこと

津屋崎で日々暮らすなかで、耳にし、目にし、口にする、いろんなモノゴトを、自分の軸を持って綴ります。

何もない日 おめでとう

Twitterで、日本ディズニーが、8月9日につぶやいたそうです。

「なんでもない日おめでとう」

 

そして、それが炎上。

 

もう70年も経つのに、

それを手放せない人が多すぎる。

 

いつまで被害者でいたいのか。

 

いつまで同情を続けるのか。

 

いつになったらその固執と執着が、

戦争の原因であることに気がつくのか。

 

どうして、

ディズニーの意図が、

そのようなものではないと思うことができないのか?

 

たとえ、それがそのような意図であったとしても、

責める価値すらないことを、どうしてわからないのか?

 

70年の時日の中で、何を学んだのか。

 

人は歴史というツールを持っているが故に、

それに囚われ自ら首を絞める。