数少ない好きなものの一つ
パフォーマンスアーティスト 小林賢太郎のソロパフォーマンス
「ポツネン氏の奇妙で平凡な日々」を見てきました。
ロンドン、パリと回ったのち、日本ツアーで、
最後が福岡でした。
非日常的な世界の日常を描き、
面白さと可笑しさを、
話術や奇術や美術を使って表現する、小林賢太郎さん。
今回初めて生で見ましたが、やっぱり素敵でした。
この公演には、ほぼセリフがありません。
見る側の前提というか、偏見というか、先入観を、
うまく使った笑いどころの数々。
見に行ってよかった。
僕が日常に生きていなければ、何も面白くないんだろうなー。