津屋崎・毎日の大切なこと

津屋崎で日々暮らすなかで、耳にし、目にし、口にする、いろんなモノゴトを、自分の軸を持って綴ります。

思い通りにいかないことについて

個人事業主になって、事業を始めたのが、23歳の時。

三粒の種合同会社という法人を作ったのが、25歳の時。

 

今現在、独立して4年が経ちました。

 

収益規模は、並以下だろうと思います。

やるべきだと思うことを、やるのに必要な収益だけを求めているから当然です。

 

この4年で思い通りにいかなかったことは、ほとんどありません。

計画通りにいかなかったことはありますが、そもそも計画通りにいかないと思っているので、思い通りなわけです。

 

そんな屁理屈をいいつつも、「思い通りにいかなかった」ことはいくつかあります。

 

ただ、この四年で、思い通りにいかないことの決定的で共通した原因がわかってきました。

 

それは、思い通りになるまで続けるエネルギーがあるか、ないか、です 笑

 

強い思いがあるかないかと表現できるかもしれませんが、

自分に対する動機付け、それを行うことによって得られるもの、つまり誘因を形成できなかったことが、基本的な原因です。

 

振り返ると無理だったことって、なかったように思います。

まあ、それなりの思考力をつかって、時間をかけ、計画を作れば、そんな実現不可能なものが出てくることはほとんどないんですよね。

そもそも。真面目な時の人間の想像力なんてそんなもんです。