津屋崎・毎日の大切なこと

津屋崎で日々暮らすなかで、耳にし、目にし、口にする、いろんなモノゴトを、自分の軸を持って綴ります。

渋柿もらいました。

ある日、山へ竹切りに行く途中、民家の敷地の中で、

たわわに実った渋柿の木を見つけました。

 

 

気がつくと、

インターホンを押していました。

 

 

「すみません、渋柿、ください!」

 

 

僕は、名を名乗ることもなく、言い放ちました。

 

向こうからしたら、まさに、

 

君の名は。

 

状態だったことでしょう。

 

その場では、「干し柿作るのよー」ということで、もらえませんでした。。。涙

 

ですが、二週間後。

余った分は全部あげる、とのことで、結構いただけました。

 

インターホン、押してみるもんですね。 

 

f:id:nobukicorner:20161128211013j:plain

 

f:id:nobukicorner:20161128211026j:plain