明けましておめでとうございます。
明けましておめでとうございます。
気がつけば、大晦日でした。
地域の神社で慌ただしくお蕎麦を振る舞っていると、
知らぬ間に年が明けておりました。
それくらいに本当は境目がない。
なので、まだ2017年にピンときておりません。
2017年を噛みしめるために、
少し振り返ってみようと思います。
昨年は、「向き合う」ということに向き合った一年でした。
正確には、3分の2年くらいかな。
自分とも、人とも、やっている事とも。
弱さと、在りたさと、源泉と。
蓋をしていた、あるいは端に避けていた、もしくは忘れていた、
それらに、
恒常的な心の豊かさと人生の明るさを感じさせる何かがある。
そのように強く思いました。
そして、何かに対する在りたさが、
世界の見え方を変えることも知りました。
また、大切さへの向き合い方が、
世界への向き合い方へ影響を与えることも知りました。
そんな感覚を与えてもらった。大きすぎます。
何に感謝すればいいのかわからない。そんな感覚に陥ります。
実際は、「何もかもに」なのかもしれません。
振り返ると、そんなことを思う昨年でした。
振り返って、足元には、2017年
まずは、不可分さを感じる目の前の大切な「鏡」に、
「ありがとう」と、「今年もよろしくお願いね。」
を言いたいと思います。
P.S. 年賀状の準備が間に合いませんでした。
これから書きます。すみません。