津屋崎・毎日の大切なこと

津屋崎で日々暮らすなかで、耳にし、目にし、口にする、いろんなモノゴトを、自分の軸を持って綴ります。

教育の点

未来に点を打つ。

 

おおむね、現在の延長線上で考えるのではなく、

ずっと、あるいは、少し先の未来に、

何者にも左右されない在りたい姿(点)を置く、

という感じで使われる。

 

 

 

 

教育では、本来これだけを行えばいい。

 

人、という存在に、そんなに大きな幅はない。

人として生きるのであれば、方向はほぼ同じである。

 

だから、「先生」という存在は、

彼らに点を想像させればいいだけなのだ。