三粒の種のお話 vol.1
今、僕は三粒の種という会社を経営しています。
いつでもそこにある「当たり前」を捉え表現し続けること。
それが、三粒の種がやって行く事です。
三粒の種は、僕の人生の化身なのかもしれません。
そして、僕の人生と同様、いろんな人の支えで生まれ、成長しています。
僕たちのこの会社が、「経済」という環境(顧客のニーズに応え/ニーズを作り、お金を儲け続けなければ存続出来ない環境)に適応出来るものなのかはわかりません。
反「経済」的なコンセプトを僕自身が持っているし、「経済」というものを変えたいという思いもあります。
何かあったときのために、この三粒の種の物語を、綴っておきたいと思います。
僕が三粒の種にたどり着くまで、形にするまで、形にしてから。
三部構成で書いて行こうと思います。