津屋崎・毎日の大切なこと

津屋崎で日々暮らすなかで、耳にし、目にし、口にする、いろんなモノゴトを、自分の軸を持って綴ります。

小さな手で掴めるものが見えるだけで十分

やっと、

「与えることで回る社会」という言葉が出回り始めました。

 

「ギフトエコノミー」という形で。

 

文化人類学のモースや、サーリンズ、ポランニーが描いた経済が、

やっと芽を出してきた感覚があります。

 

今まで誰に話しても学者以外は「ぽかーん」だった、

与えることで回る社会の話。

 

イメージできる人が増えていくといいと思います。

 

近い将来、理性を持って、私的所有の終わりを告げる鐘を「鳴らす」ことができるかもしれません。

 

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