2015年の 津屋崎千軒 よっちゃん祭 終わりました。
2015年の津屋崎千軒よっちゃん祭も、
あっという間に終わりました。
実行委員として関わり始めたのが、
2012年。
なので、今年で4回目の参加です。
僕の担当は、最初から豊村酒造の酒蔵。
毎年、酒蔵の空間作りを行います。
今年のメインコンテンツは、映画館。
子供も大人も楽しめる映画館を作ることがコンセプトです。
日曜日は、喜劇映画や、往年の名作、そして地映画「玄界灘の子どもたち」
そんなスケジュールでした。
酒蔵を映画館にするという経験は、
全人類の1%も経験することはありません。
もう数回、設営をしているので、こなす作業の一つとなりつつありますが、
よくよく考えると、とても貴重な経験です。
なんで、こんなことを普通にやることができるんでしょうね。
酒蔵を開放してくださった豊村さんと、
映写技師の吉田さんのおかげです。
今回作ったシアターは、手作りにしてはかなり上出来だったと思います。
幕張って、遮光して、席入れて。
カフェスペースでは、ポップコーンはもちろん、手作りレモネードに、
七輪で焼くマシュマロも用意。
綺麗で可愛いスタッフもたくさん来て、
楽しく当日を過ごせました。
また、打ち合わせから、前夜祭、打ち上げまで、
やたらと飲み会が多かった。残すは、反省会です。