学生企画実行部 よっちゃん祭へ、出店します。
「中学生、よっちゃん祭へ出店します。」
豚汁をだそう!
おにぎりも出そう!
でも、これ同時に渡したら、食べづらいね!
という発想から生まれた、商品。
「豚汁茶漬け」
おにぎりに、出汁強め、具材小さめの豚汁をかけるというちょっとふざけた商品ですが、なかなかバカに出来ない味です。
おにぎりは、
ラー油、キムチ、柚子ごしょう、のりの佃煮を、
入れたものがあって、選ぶ楽しさがあります。(プレーンも有)
え??というやつもありますが、10品目から絞り込んだ具材です。どれもいけます。
最初は豚汁の味ですが、ちょっとずつおにぎりの具材が混ざって、いくつかの味を楽しむことができるんです。
お手頃な
350円
です。
ぜひおいでくださーい♪
卒業式と入学式
津屋崎中学校の運営協議会に入っている関係で、
卒業式と、入学式に参加させていただきました。
この中学校を卒業して、10数年。
当時、遠くに感じていた今の年齢は、
驚くほど早く訪れました。
そして、目の前にいる彼らに感じる
大人から見た幼さよりも、
当時の僕たちは、感覚的に大人だった気がします。
そして、当時感じていた大人との距離は、
感じていたものよりもずっと近いのだと今になって知りました。
きっとこの感覚は、これから10数年後も同じように思うんだろうなー
青も、赤も光である。
青が好きだ、青にしよう。
青じゃダメな気がしてきた、赤がいい気がする。
赤にしよう。
しばらくして、
青には青の美しさが、赤には赤の美しさがあるんじゃないか。
そんな風に思い出す。
そして、きっといつか気づくのです。
実はそこに境目はなく、
光以外の何物でもないことを。
4月の畑参観日のお知らせ!
【4月の畑参観日のお知らせ】
畑参観日は、
津屋崎の農家さんと畑を参観して、
農や、野菜を身近にするためのイベントです♪
今年は、さんたね畑への訪問を中心にして、
少しテイストを変えて実施していこうと思います!
というかちゃんと計画的に実施したいと思います。笑
今年2回目となる4月は、種まきを行います♪
ルッコラ、ズッキーニ、かぼちゃ、生姜など!
ほっといてもできるようなものを蒔いて、
ルッコラ、ズッキーニは、6月ごろ、
生姜は、秋ごろ収穫ですね!
注意!
当初、4月16日(日)を予定しておりましたが、
よっちゃん祭の準備ががっつり入ってしまったので、
15日(土)に変更しました!ご了承ください。
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と き:4月15日(土)9時〜11時くらい
ところ:津屋崎渡のさんたね畑
参加費:一人500円
定 員:10名(子供含む)先着順にします!
持ち物:汚れてもいい靴、手袋、肥料が欲しい人はビニール袋、水筒
雨天時:ズッキーニ、かぼちゃ等、ハウスの中で苗を作れる野菜の種まきのみ行います。
申込み:以下内容をメールしてください。
①お名前②参加人数(大人、子供)③連絡先
メールアドレス→ info@san-tane.com
集 合:お魚センターうみがめ第二駐車場
〒811-3304 福岡県福津市津屋崎4丁目1187
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中学生たち初めての助成事業報告会
昨年5月に採択された高齢者と小学生の交流事業の報告会に向けて、
準備が進んでおります。
明日が本番なので今日は本格的なリハーサル。
5分の持ち時間で、
4分52秒、4分51秒、4分53秒と安定した発表。
文面も彼が1人で考えました。僕が突っ込んだのは、
「税金がからむ報告会だから、成果は事実を捉えて伝えないとね」
ということくらい。
発表者以外の部員は、
よっちゃん祭(地域のお祭り)への出店の試作も兼ねて夕食を準備。
5月のプレゼンの時には、遅くなった場合は夕食を我慢して頑張っていました。
ですが、一年経った今、役割分担してほぼ勝手にやり易いように出来るようになりました。笑
頼もしい 笑
民間学童始めます。
在りたい姿を描けるようにと始めた教育事業。
昨年秋、4年目に入る頃、見直しを開始しました。
わかりやすく、やろうとしていることを、
振り切って!と作ったのがこれです。
今までは塾でした。
4月からは、生活の一部となります。
そして、本当の意味で、
地域と共に育み育まれる場として、開いていきたいと思っております。
詳細は、チラシにて↓
城崎国際アートセンターへ行ってきました。
1月頭、大寒波が襲ってきたあの日。
僕は城崎にいました。
福岡で、城崎といっても馴染みがないですが、
大阪京都では、かなりメジャーな温泉地だそうです。
ただ、目的は湯治ではありません。
軸は、教育。
「学校教育」では
input(授業)と、output(テスト)に、焦点が当たっていますよね。
これもすごく大事。
でも、たぶん一番大事なのは、その中間。
input-process-output
processのところなんですよね
処理とか、過程と思ってもらえたらと思います。
何を認識して、どう捉えるか。
それに対して、教育的立場として何ができるのか、模索するために城崎へ行ってきました。
たぶんこのprocessの部分を育むのは、基本的には経験なんだと思うんですよね。
嬉しかったり、悲しかったり、憤ったり、そんな感情の盛衰を何度も経験していく中で、自分の立場や視点の転移(相手の立場に立つとか、視点を変えてみるとか)が出来るようになる。
そうすると、向き合ったり、汲み取ったり、寄り添うことが出来るようになるんだと思うんです。
じゃあそれを教育の現場でどうするんだ?というところなんですが、
城崎では、小学校で演劇の授業が取り入れられているんです。
例えば、「椅子に座った人を立たせてください」というようなお題が子供達に投げかけられ、設定やセリフ、展開を彼らが考え、実際に芝居するという感じ。
これって、お遊戯に見えますけど、
座った人の立場になることや、展開の想像、話し合いの上での意思決定等々が必要になるんです。やってみるとこれってすごく難しい。
今回の視察で多くのヒントを得られました。
自分の立ち振る舞いや、子供たちへの提案の素材として、得られたものも非常に多い。
快く受け入れてくださった、田口さんありがとうございましたー♪