津屋崎・毎日の大切なこと

津屋崎で日々暮らすなかで、耳にし、目にし、口にする、いろんなモノゴトを、自分の軸を持って綴ります。

私たちのものである。

どこよりも秀でているとか、どこもやってないとか、

どこかが成功しているからとか、

 

そんなことは、どうでもいい。

 

大事なことは、

それらが、「わたしたちのものである」と思われているかどうかだ。

 

自治会も、

地域の学校も、

子供会も、

消防団も、

お祭りも、

 

時代の移ろいの中で、

「私たちのものである」と思われながら、運営されれば、

質は関係ないのだ。ただそれだけで、関わる人の幸せは担保される。

 

でも、それが難しい。

上の世代が早くそれに気づき、

しなやかに対応していかないと、

難しい。