10人に1人は合わない人がいる
僕は基本的に人見知りだし、
付き合う相手を選びます。
また全ての人とちゃんとコミュニケーションを、
取らないと行けないとも思っていません。
目上の人に敬意を払うかどうかも、
その人の人格で決めるし(判断として決めるというかそういう人には自然とそうなりますよね)、
嫌いな人は嫌いです。
だから、逆に、
他人からもそう言った目で見られていると思っています。
選ばれて(差別されて)コミュニケーションを取ってくれているし、
敬意を示してくれる人は自分で判断してそうしてくれているし、
嫌われることに抵抗はありません。
だからこそ、特定の人を明確に大切だと思えるんだと思います。
人との出会いには、
3:6:1の法則があると言われています。
10人に出会ったら、
3人は、最初から相性が良くて
6人は、可も不可もなく普通、時間が経つと良くなる人もいれば、悪くなる人もいる
1人は、最初から合わない人。
という法則です。
10人出会えば、必ず1人くらいは合わない人はいるんですよね。
これは当たり前なんです。
でも、みんなと誰とでも仲良く、楽しく出来るという幻想から、
たった1人や2人の、自分を不快にする人の存在で、
殻に閉じこもってしまう人がいます。
もったいない!
法則に従えば、
1人の嫌いな人がいたら、3人の好きな人がいます。
2人の嫌いな人がいたら、6人の好きな人がいます。
3人なら、9人、4人なら12人、、、、
だから、学生であれば、一つのクラスに、3人は合わない人がいます。
150人の学年であれば、15人はいます。
不快なやつがいたっていいんです。
その人を不快に思う自分を受け入れて、
彼は10人のうちのたった1人なんだ、
仕方ない計算のうちだ、と思えばいいんです。
たったそれだけの事ですが、
その不快な人にとらわれる事無く、
好きな人を大切に出来るようになるでしょう。
この好きな人は、あなたと合う人だから、
相手もあなたともっと仲良くなりたいと思っています。
それは大切にしていかないといけないと思います。