籾殻灰を作りました。
先日、籾殻くん炭を作りました。
その後、草木灰をどうにか作ろうといろいろ検討しましたが、
とりあえず籾殻を灰にしようというところで落ち着きました。
くん炭にするときは、炭状態で水を掛け、消化するのですが、
灰は最後まで焼き切ります。
ですので、ほったらかし。
いたって簡単。
先週の木曜日に火をつけ、ある程度出来上がって、放っておきました。
ただ、灰になるとかなり軽いので、風で飛んでしまいます。
なので、表面に軽く水を掛け、飛ばないように固めていました。
火をつけて、今日で5日目。
この間、土曜日に少々、日曜日は午後から、今日は朝から、雨が降っています。
でも、まだ、中は熱い。
僕らが火を使うときは、ほとんどが、「かっちっちっち、ヴォ!」でついて、
「かちっ」で消えます。
だから、実は、毎日使っているけど、火というのはかなり遠い存在なのかもしれません。
燃えるというのは、こんなに強いものなのかと、初めて実感しました。
「お湯が出る」くらいのことであれば、籾殻で事足りるような気もしてきました 笑
でも一年中豊富に籾殻があるわけじゃないんですよねー